〔開催報告〕 親子家事教室「神社でまなぶ 家事のこころ」サニーマートCR様主催
ついに夏休みが始まりましたね!
先日のこと、
夏休み最初のイベントとして
「神社でまなぶ 家事のこころ」が開催されました✨
小学生を対象に、
◆お片づけワークショップ
◆家事ってなあに?
◆家事シェア宣言
この3つを柱に、改めてお父さんやお母さんが普段している家事についてしっかり考えてもらうプログラムでした。
募集定員を上回る組数の親子が応募してくださり、
37組という大所帯に!
(うれしい!)
午前の部・午後の部と二部制で行われました。
まずは、おかたづけキッズパズルを使ったワークショップから!
これは子ども達がすごく盛り上がり、初めて会う子とのチームでもワイワイと楽しく進みました♡
次に、「家事ってなあに」という家事について深く考える授業。
この授業の狙いは、
◆お給料が出ないのに家事は何のためにするか知ってもらう
◆見えない家事にきづいてもらう
◆どんな種類の家事があるか考えてもらう
◆家事って細かいことの積み重ねだと感じてもらう
◆自分でできることを見つけてもらう
このようなことでした。
最後には親子で家事シェア宣言!
子どもたちには自分ができそうな家事を考えてもらい、
親子で宣言書に記入!
そして、薫的神社の宮司さんに神社の由来や絵馬のことをお話しいただき
家事宣言したことを絵馬に書いて奉納しました☺
神様見届けてくださいね^^
たくさんの感想をいただいたのでお届けします♡
(掲載許可のみ、一部抜粋)
〔子ども達からの感想〕
-おかたづけキッズパズル-
◆パズルなどのあそびから学しゅうできてよかった。
◆どんどんせいりせいとんしてさがしものの時間がへるのがおもしろかった。
◆おかたづけをゲームで楽しく学べたことがおもしろかった。
◆パズルがたくさんあったけどお片づけができてよかったです。
◆すぐにはやくできるようになったからおもしろかった☺
◆みんなで協力するところがおもしろかった。
◆実さいにやりながらべん強できたからわかりやすかったです。
◆自分のランドセル近くを整理したいです。あと引き出しもです。
◆おもちゃばこ、ひきだしをせいりせいとんしたいです。
◆つくえの上をスッキリさせたいです。
-家事について-
◆かじでうれしくなる人がいるとわかった。
◆家事をもっと手つだいたい。家事がいっぱいあることを知れてよかった。
◆ママとパパが大へんなことをしてくれていると思いました。
◆そうじしてくれてありがとう
◆家のしごとがしれてよかったです。
◆しらないものもたくさんあっておどろいた。
◆いがいとおおくてびっくりした。
◆家事が大変でたくさんあることがわかりました。
◆いえでかじをしたいとおもった。
〔保護者からの感想〕
-おかたづけキッズパズル-
◆「片づけ」とは元に戻すだけの意味だということ。どうするか、どうしていきたいかを考えて片づけをしていこうと思った。
◆枠組みの大切さについて知ることができた。
◆片づけのしくみ、めあて→片付けが知れてよかったです。子どもが興味を持ってくれたので嬉しいです。
◆考え方の基礎がとてもわかりやすく、子どもと共通のキーワードで考えることができた。片づけの時の声掛けに活かしていきたい。
◆整理整頓の意味が聞けて良かった。
◆具体的にイメージできたのがよかったです。声掛けの工夫や神様との約束でお互いに確認していきたいです。
◆ものを片づけると気持ちがよく片づけは自分でするものだと子どもが気づけたことが良かった。
◆体で楽しみながら覚えていく体験をさせてもらえてよかった。物を少なくして片づける場所をわかりやすくしたいと思います。
◆お片づけのしくみについて知れてよかったです。また、ゲームで物の見つけやすさを体験することができて良かったと思います。
◆整理しながらお片づけをすることで次に見つけやすいと実感できたと思います。
◆「整理」「整頓」「片づけ」はめあてが異なることを聞けて良かった。声掛けを変えていこうと思った。
◆さがしものの時短の大切さ
◆どう考えていけばいいか順序だてて考えることができ、子どもにも理解しやすかったです。
-家事シェア授業について-
◆準備もすべて家事だということがわかりました。子どもにも知ってもらえたことが良かったです。もらったシートを活用して時々家事の分担をみなおしたりしたいと思います。
◆目に見えていない家事の事まで子ども達と考えることができて良かったです。夏休みを利用していい習慣にできたらいいなぁと思います。
◆家事はお給料が発生しないこと、誰かが誰かのためを思ってやっていることが子どもに伝わっていればいいなと思った。とりあえず苦手意識はあるけれど初めてみます。
◆家事は親がするものと思っているので家事シェアのお話が聞けて良かったです。一緒に楽しみながら家事ができるように工夫していきたいです。そして大人になっても困らない様に成長してもらいたいです。
◆家事を細かく考えると手伝ってもらえることが多くあることがわかりました。自分によゆうがなく手伝わせることができないことがあるのでやる気を失わせないようにしたいです。
◆ひとつの家事項目でもたくさんの事を考えたり準備したりすることがあると分かったことが良かったです。
◆見えない家事ってたくさんあるのでそれを家族で共有できるなと思いました。娘と夫と家事シェアをしてその分、楽しい時間を作りたい。
◆親が普段どういうことをして毎日まわしているか子どもに知ってもらえてよかったです。親だけの仕事でなく自分も当然するものだと自覚してもらうように働きかけたいです。
◆自分が思っていないことまで家事なのだと気づけた。やれる事をやれる時に協力してやっていきたい。
◆家事を細分化してくれて少し分かってくれたようなので嬉しく思います。小さな事から手伝ってもらえるように自分のものにしていってもらえたらなと思います。
◆項目がわかれていて分かりやすかったです!視覚化して子どもと家族みんなで取り組みたいです。
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