どうしても手元に置いておきたいと思ったものの話
先日、大人の夏休みとして
夫とふたり休みを合わせて
映画を観てきました♡
そうです。
「国宝」
ひと言で言うと、
とても素晴らしい作品でした。
もう観た後、世界観から抜け出せず、
ふとした瞬間に
「はぁ~」と
俊ぼんと喜久ちゃんのことを考えてしまったりしています。
映画館でエンドロールが流れるのをぼんやり眺めているうちから
もう一度観にこよ!
と心に決めています。
なのできっと2宝目も行く^^
実は”映画館”という空間が好きで
10代の頃から映画を観に行っています。
でも、いつもはパンフレットは買いません。
映画鑑賞のログ的に買う方もいますけど、
私はあまり見返すタイプでもなく、
物が増えるのも好まないので普段は買いません。
けれどなんと
「国宝」のパンフレットは買ってしまいました!
どうしてもこの感動を手元に残しておきたくて。
それほど心が揺さぶられた作品でした。
何度も涙が出ました。
私から見ると
ふたりの人生が壮絶でした。
でも歌舞伎に生きたそれぞれの人生は
ただただ圧巻の生き様でした。
機会がある方は映画館でぜひ!
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